勝つための労力

現在ではリプレイハズシはやって当たり前になっているでしょう。インターネットのおかげで、携帯でも各機種のデータベースをいつでもどこでも手に入れられる時代ですしね♪

しかし、未だにニューパルサーやジャグラーではDDTやリプレイハズシをしている人をふち〜は数人程度しか見た事がありません。


ニューパルサー・ジャグラーのりプレイハズシ効果はプラス10枚です。7000P回すとBIGが約30回ほど引ける計算なので、していない人との差は約300枚の差が出てきます。

そしてニューパルサーのDDT効果は1000円あたりプラス2ゲームです。


AT機・ストック機は低設定に座ると大やけどをしてしまいます。

ふち〜は、高設定を見抜く力があまりなかったので、『今日はデータによると、この台が高設定だ!』と自信がある時だけでしかAT機・ストック機は打ちませんでした。

現在のホール状況を考えると、イヤでもAT機・ストック機に座らなくてはならない方もいるとは思いますが。


今思い返すと、ふち〜がプラス収支だった理由の一つとして・・・

持ち玉がある限り閉店間際まで1ゲームでも多くぶん回し続けた(重要)
(AT機やストック機は連荘があるので、閉店時間2時間前まで打ち込みました。)

DDTやリプレイハズシはきっちりやっていた、という労力を惜しまなかった事ですね。

ふち〜は低設定にもかなり座っていたと思います。しかし
高設定を見抜く力がない分、労力でカバーしていたというのが大きかったと思います。


何も純Aタイプを勧めているわけではありません。何がいいたいかと言うと、
勝つために労力は必ず必要です(並ぶ事・データ取り・スロ雑誌での予習・ホールの練り歩きなども)。

やっぱり楽してお金儲けは難しいです・・・。スロプロの方が、スロットで食っていくのは重労働であると語っている要因の一つでもあると思いますよ。




□『ホールの練り歩き方』へ


■TOPへ