これは一番めんどくさくて、かったるくて、だるいのですが、お金のためと思ってがんばってみてください…(^^;
データの取り方
まず、ホールが力を入れている機種を見極めてみてください。簡単に出玉(ボーナス出現回数)と稼働率みれば分かります(笑)。
全く出玉が出ていない機種であまり人が座ってない機種は、完全に回収機種でそのまま新台入れ替え対象台になってしまうので
座らない方がいいでしょう(たまに出てる台もあるかもしれませんが、多分低設定の引き強かと…)。
どうしても打ちたい気持ちは分からないでもないですが、勝つためには心を鬼にしてそのホールの機種と永遠のサヨナラをしてください…(TдT)
やはり、高設定の比率が多い機種を積極的に攻めましょう(スロ雑誌での新台予習は、日々欠かさず行ってくださいね)。
さて、本格的なデータ取りですが…
「ホール選び」で説明した据え置き主体のホールならデータは必要ないんですけど・・・。
そうですね、とりあえず、新台入れ替え対象ではない純Aタイプの機種、仮に「ジャグラー」としましょう。
ジャグラー全台の何番台が高設定ぽいというのを毎日メモしてもらえればいいです。
期間は1カ月ほど…キツイですよね・・・でも苦労した分報われますよ。
ここのホールのジャグラーは平日は高設定が何台使われているとか、金曜日は前日の据え置きの日だとか、
出玉bQだった台は据え置きとか、月曜日は角台が出る傾向があるとか…。
そのホールの他の機種にも対応できると思いますよ。
後は、イベント時のデータ(前回のイベント初日は角台に高設定が置かれていた、など)や、新台入れ替え初日から3日間のデータがあれば、かなりの確率で高設定台にピンポイントで座ることが出来ます。
ふち〜はデータのおかげで新台入れ替え3日連続で高設定据え置き台(新台)に座れた事があります(3日間とも始発でホールに並びました…(笑)
)。
ただ、気を付けて欲しいのは、ボッタクリホールのデータをいくら取っても収支はよくならないでしょう・・・。
やはり重要なのは、データを取るホールが(ある程度でいいですが)『優良店』である事が前提です。
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